VR × WORLD ORDER

VR × WORLD ORDER

WORLD ORDER

ABOUT

WORLD ORDER×TISSOT×レコチョク・ラボによる
360度VRムービー制作

2017年3月、スイスの歴史あるウォッチメーカー「TISSOT(ティソ)」が、世界的パフォーマンスユニット「WORLD ORDER」とコラボレーションした360度VR技術を用いたプロモーションビデオ制作を、レコチョク・ラボが監修しました。

完成作品はYouTube TISSOT公式チャンネルにて公開中。

VR Tissot Ballade introduction
by WORLD ORDER – 2017
VR Tissot Ballade introduction by WORLD ORDER – 2017
※VRモードでご覧いただくには、YouTubeアプリとVRゴーグルが必要となります

企画背景

本プロジェクトは、Tissotが2017年の新作 Tissot Ballade Automatic [ティソ バラード オートマティック] のプロモーションとして、“本物のパフォーマンスをその腕に。”というメッセージに込められた、高度なテクノロジーを視覚的に表現するため、昨年のプロモーションムービーでタッグを組んだWORLD ORDERに再び出演を依頼。

また、“見る”だけではなく、時計の持つ世界観の中に入り込むような“体感”を通じて伝えるためにも、WORLD ORDERの斬新なパフォーマンスと、さらに視覚的に表現を展開するために通常の2Dではなく360度VRムービーで制作することを決定。
視聴者の記憶に残る“これまでにない”VRコンテンツを生み出すために、2016年からさまざまなVRムービーの制作・監修を手掛けてきた「レコチョク・ラボ」に企画・監修の依頼があり、3者によるコラボレーションが実現しました。

WORLD ORDERがプロジェクトについて語る
WORLD ORDERがプロジェクトについて語る

WHAT IS WORLD ORDER?

2009年に東京で結成されたダンスパフォーマンスユニット。
海外から見た「勤勉な日本人ビジネスマン」のイメージをパロディにしたスタイルと、POPかつセンシティブなダンスミュージック、高い身体能力を活かしたダンスパフォーマンスとを組み合わせ、唯一無二のスタイルを構築。他に類のない独自の世界観がアジア、南北アメリカ、EU圏で幅広く支持され、熱烈なファンを擁している。
2015年よりボーカルの須藤元気はプロデューサーに専念し、洗練度をさらに高めた6人編成のダンスパフォーマンスで新境地を目指している。

TECHNOLOGY

レコチョク・ラボでは、これまでさまざまなVR映像の制作・監修を手掛けてきましたが、今回の「プロモーション映像であり、ミュージックビデオでもある作品を360度VRで撮影する」というプロジェクトは、大変チャレンジングな企画でした。

360度映像は、複数のカメラで撮影した映像をつなぎ合わせる(スティッチ)編集作業が必要になりますが、今回は、国内で初めて採用したVR専用カメラ(Z CAM S1)1台と付属編集ソフト(WonderStitch)を活用することで、360度どこを見渡してもカメラの形跡も、映像のつなぎめも見えない、クオリティの高い仕上がりを実現させました。

また、撮影現場にライブVR配信目的にカスタマイズされたカスタムPCを持ち込み、その中の機能を使用した結果、従来は困難だった即時のディスプレイでのVR映像確認も可能となり、これにより、VRゴーグルと併せて確認作業の大幅な時間短縮につながりました。
このリアルタイムスティッチのシステム(SHINOBI System)をライブ配信以外の撮影現場に持ち込んで活用した事例も国内初の試みになります。

本来、2Dで表現してきたものを最新技術と、WORLD ORDERの皆さんによるVRの特性を理解した“360度を意識したパフォーマンス”があったからこそ、完成した画期的な作品と自負しています。
YouTubeでの360度動画、VRゴーグルでのVR動画と、ぜひ両方でお楽しみください。

<制作協力>

REPORT

リハーサル

2017年初頭、都内某所にて数回のリハーサルを実施。
「どうしたらVRとして面白い映像になるか」を観点に、パフォーマンス撮影→確認を何度も繰り返し、振付を修正。
WORLD ORDERのメンバーが中心となって、徐々に完成形を作っていきました。

後半からは、Tissotアンバサダー、WORLD ORDERプロデューサーの須藤元気さんも参加。
撮影したてのVR映像をヘッドマウントディスプレイにて試聴し、驚きのリアクション。
振付も概ね固まり、粛々とリハーサルは進行、後は本番を迎えるのみになりました。

本番撮影

2017年3月、都内某所、いよいよ撮影当日。
まずは、早朝から野外での撮影から始まり、次に須藤元気さんのホテルのシーンの撮影。
室内での本番撮影の前に弊社のサービス「WIZY」での撮影見学会が行われ、参加して頂いたファンの方からの質問に答えるという企画を実施。

※実際の映像になったシーンはVRだと写り込んでしまうので写真はありません
撮影時間は15時間超、大きなトラブルもなく無事終了し、最後は関係者全員で前日誕生日だった元気さんのお祝いをしました。​

完成披露イベント “これまでにない”360度VRムービー完成披露イベントを開催!

2017年4月12日(水)、Tissotとレコチョク共同で完成披露イベントを開催。
この日は、J-WAVEのナビゲーターとしても活躍するnicoさんがMCを務め、特別ゲストとして昨年、Tissot アンバサダーに就任した須藤元気氏、スウォッチ グループ ジャパン株式会社 ティソ ブランドディレクター マーティン・ゴーディアン氏、会社レコチョク 執行役員CTO兼レコチョク・ラボ長 稲荷幹夫が登壇しました。

コラボレーションに挑んだ背景や経緯、難易度が高いとされてきた“これまでにない”実写での360度VRプロモーションムービーを完成させた制作エピソードなどを語るトークセッションの後、完成したVRコンテンツをお披露目した視聴会では、VRゴーグルを装着した体験者が映像内を動き回り、WORLD ORDER の動きを追って左右に体を動かし、世界観を楽しむ様子が見られました。
その後、WORLD ORDER自身が登場、高い身体能力を活かしたダンスパフォーマンを披露し、会場を大いに沸かせました。

また、レコチョクが運営するアーティストとファンの想いを繋ぎ、その実現をサポートする、共創・体験型プラットフォーム「WIZY(ウィジー)」にて、本企画を応援するプロジェクトを展開。
完成披露イベントにも約100名のサポーターが招待され、撮影の裏話に耳を傾けていました。